茶祖 栄西禅師の建仁寺を訪ねて 【京都の旅】

  • 2019.03.22 Friday
  • 18:21

茶は養生の仙薬なり
延齢の妙術なり

 
喫茶養生記の冒頭に始まるこの一節。
建仁寺はずっと訪れたいと思ってはいたものの、あまりにも便利な立地の良さがあだになり、
ついつい次の機会に、、となっていた寺院でしたが、
非公開の至宝公開もあり、
その最終日についに見学することができました。
 
まず最初に見たかったのコレ。↓
栄西禅師の茶碑。
 
母、まず一礼。
(それを見て、私も一礼。<(_ _)>)

 

 
そのすぐ傍らには、お茶の茶園があります。
平成の茶苑と名付けられていました。

 

ちょっと1枚、茶葉を記念にいただきました。すみませんっ。
 
私も長野でお茶の木を植えようと決めました〜。

 


こちらは栄西師茶徳顕彰碑。
宋への渡航後、この建仁寺創設のお話しが書いてありました。


さて、方丈に入ります。
風神雷神屏風は有名ですね。
 
こちらは俵屋宗達画の写しです。ホンモノは国立に!
 


 
デジタル細密複製で常設展示となった、竹林七賢図の襖絵。海北友松(かいほう ゆうしょう)筆。
私はこの七賢図のモチーフは大好きです。
 
見ているだけでかしこくなれるような気がします。(気のせい。。ですね。)

 


こちらの絵はどなたのものか、尋ね忘れました〜。
どなたか知っていたら教えてください。<(_ _)>

 


方丈をでると、観たかった茶室。「東陽坊」がみえてきます。
こちらは北野大茶会で、利休の高弟、東陽坊住職が作られたもの。
 
利休からいただいた茶碗、下賜された、黒楽茶碗も長次郎の作で茶碗7種の一つとのこと。
外観は柿葺に軽やかな深い庇が伸ばされた小気味良い平屋建です。
 
庇の左奥に刀掛けが付けられています。
 


間取りは二畳台目の茶席に一畳の合の間と三畳の控室と水屋とで構成されていています。
茶席と合の間との取り合いは二枚の襖を通して行われるのかな。

写真はそこまでは撮れませんでした。
 


↓こちら忘れないように東陽坊のいわれと作りの解説を撮ってきました。
 


こちらは双竜図、法堂の天井画です。
小泉淳作筆。
2002年に創建800年の記念に描かれたものだそうです。

迫力がありますね〜。
 


さて、ここから建仁寺塔頭 両足院と、正伝永源院を巡ります。
 
国宝茶室「如庵」は、元和4年(1618年)に、織田有楽斎によって、

京都・建仁寺の塔頭・正伝院が興された際に建造された茶室です。


ホンモノは愛知県ですが、こちらも愉しみです。

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