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【花園居(かぞおのきょ)の夏野菜と田圃】アメニモマケズ。

JUGEMテーマ:オーガニック


予想以上に西日本に大きな打撃を与えた今回の大雨ですが。
ここ長野市の中条にも避難勧告が一時でていました。
里山の美しさは、それに見合う天災のリスクと裏腹なのだということを改めて思い知らされたしだいです。
被害に逢われた方に心よりお見舞いを申し上げます。
前線の動きいかんによってはここ中条も他人事ではありませんでした。

そんな長雨でしたが、
行ってみるとなんとか野菜達は無事でした。
マルチわきに敷いた藁の下は水でぐちょぐちょでしたが
倒れたりしている野菜はなかったので助かりました。



これからどんどん採れ始めるきゅうり。
畑仕事中にかぶりつけば水分補給にもなるけれど、
やっぱり最初の収穫はシンプルに味噌つけて食べました。
これを食べると、やめられなくなります。

早めに収穫すれば、おばけにならずかたちも美しいんですけど、
なかなかタイミングあわずおばけキュウリになってしまうのは
週末農家の宿命です。
でもおばけになったら、塩漬けにして「福神漬け」になるから今年はもう怖くないぞ。



これは下の畑で採れたじゃがいも。メークインかな。。
一株抜いたらこれだけ収穫できました。
母曰く、収穫が怖い、、と。


で、こちらが信州名産の丸茄子です。
丸茄子はおやきには欠かせないし、夏といえば丸茄子のシンプルな料理があって
毎年、それを愉しみにしています。
「冷やしナス」です。どんなものかは最後に
丸茄子はめちゃくちゃ歯ごたえと実がしっかりしているのでもはや
「このぼけナス〜」とは言わせません!

こちらは滝田実千代ちゃんからいただいたビーツ。
しっかり甘味もあって早速酢で漬けて箸休めを作りました!


こちらは亀の尾の田圃。
今年も威勢がいいです。
畔においてあるのは草。
稲ではありません。
田圃先生とその奥さんがやってくださっていた。
足は取られるし、汗はすごいし、つらい作業なのですこれ。。
本当に頭下がります。



 
農作業する前、軽井沢で少し作業を習っていたときは、洒落たイタリアンレタスにも憧れていましたが
ここ中条で作業を始めると、
まずは自分と家族や友人達が食べる基本の米と野菜を作ろう、、と気持ちに変化がありました。

2年目を迎え、なんとなく自家用と差し上げられる野菜の量と種類もわかってきたかなという感じです。
ほぼほぼ毎日食べる野菜が自分で作ったものになるなんて、、
本当に数年前までは考えられなかったです。。
中条の皆さんや母やマルチを一緒に作ってくれた友のおかげです、本当にありがとう。


最後になりましたが、これが信州人が夏に食べる「冷やしナス」。
単純です。
丸茄子(でなければダメなんです。自分的には)を蒸して、冷やして、辛子醤油で食べるだけ。

料理と呼べるものではないですが、
冷やすとことのほかうまみと甘みが凝縮して、炎天下の熱さから身体を冷やしてくれます。。

でもあまり料理やさんに出る料理じゃあないですから、
丸茄子を手に入れることができたらぜひシンプルなこの一品を作ってみてください。
食べたい人は拙宅へお出かけください。

それではまた♪
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