【古民家改修レポート 玄関扉がついた。】

  • 2017.08.01 Tuesday
  • 10:14

古民家改修が始まったのは確か今年の1月ごろ。
ゆるりゆるりと進んで、ようやくこの夏に玄関まわり。
前の写真はこちら。↓
なんか懐かしい。これが1年前くらい。
ちょうど去年のお盆、どうしようもなく暑い日に母と姉と見に行った〜。
 
このおうちに限らず、
田舎のおうちは時代によって建て増ししたり、改修されていたりしたから使っている素材もまちまち。
ものすごく立派な欅の芯柱や縁台を使用している一方で、えっ?ここコンクリ見せますか?などバラバラだ。
増築も減築も費用がかかるので、予算を押さえながらトーンを揃えるのに苦労するけれど、
それもまあ愉しみのひとつ。

 

そんなこんなで、先日、玄関に扉が付いた。

長野市のおとなり須坂市の古民家から譲っていただいた欅(けやき)の蔵戸だ。
ものすごく重い蔵戸だったけれど、ついてみると簡単に動く。
プロの仕事は本当にすごい。。
壁も左官屋さんに土壁仕上げにしてもらった。
腰壁のところはこれから塗装。
あまり見えて欲しくないところの「隠し」はこれから。
小出竹細工店の尊敬するご店主、小出さんに頼んだ。全国工芸展で金賞を受賞されるような方だから、こんな田舎やの仕事は引き受けてくれないと思ったけれど
そこは例のごとく得意技の押しで、頼んでしまった。
きっと馴染むシンプルな竹塀をつくってくれるんだろうな。


玄関を開けると、土間になる。
土間のほうから見たら、明かりがうすらぼんやりと入ってくれていた。
例の「土間エイジング大作戦」もなんとなく良い感じに落ち着いてきた。
かなり広さはあるので、安心してわら細工なり、かご編みなりはげめそうだ。。



家もできていないのに、畑や田圃をしていると、
風呂にもはいれない、トイレも使えないなど不自由はあるから
いろいろ苦労はするけれど、
それでも少しづつ出来上がってくるのはウレシイ。

畑でものすごい汗をかいて、Tシャツを着替えて、お手製の梅ジュースを飲みながら
ふっと居間から外を見ると、光と影の間から風が通り抜けてくれるので、とても心地よい。



田舎やならではの贅沢だと思う。
今更なんだけれど、木の中で暮らす時間があるってことはとても良いことのように思えてきた。

さあて、東京の狭い賃貸マンションに戻ろ。
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