古民家は「花園居」と名前を付けて。

  • 2017.06.01 Thursday
  • 12:11

昨年、2016年の9月に実家のある長野市から車で30分の場所に、

古民家と畑と山とをご縁あって購入しました。

 

白馬のオリンピック道路沿い、中条の道の駅から2分くらいのとても便利な場所です。

ちょっと丘の上にあって、すぐ下は田圃が広がります。
ずっとずっと自分の暮らしができる古民家と畑を探していたのですが、
不思議なもので縁のある出会いがれば、迷うことはなくなんでもすんなり事が進むものです。
とはいえ、築100年の古民家ですから風呂もなく、水回りも相当に古く、トイレもポットンでしたから現代人には少々きつい。
そこで1年間をかけて少しずづ改修をすることにしました。
大きな土間も魅力のひとつ。
できるだけ、この家の元の姿を再現してあげようと思って職人さんもがんばってくれています。

2階はもともと、御蚕さんが飼われていた大きな農家さんでしたので道具もそのまま残っていました。

大きな梁がなぜか微妙なバランスのまま安定しているから不思議です。
ここは長野市中条住良木(すめらぎ)という住所ですが地番は花園(かぞおの)というそうです。
「はなぞの」ではなく、「かぞおの」という音にも何かしっくりきました。
何も始まっていないこのときから、そうだ、この家の名前は花園居(かそおのきょ)にしようと決めてしまったのでした。
こうして改修は始まったのですが、テレビでみていた古民家改修とは違って、やはりとても大変です。
浮き上がっている畳の下はすでに使いものにはならず、基礎から全てやり直し、シロアリにも食われている柱もありで、
大工さんはじめ、職人さんには相当ご苦労をかけてしまいました。
それでも、やっぱり昔の人は底力のある家を作るものだなと感心せざるを得ないのです。
私にとって、住む場所はとても大事なもの、食べ物や手仕事を生み出し、
護ってくれる神様そのものみたいな気がしています。
だから、なんというか、高層マンションみたいなところは体調が悪くなってしまうのです。
改装後の様子はまたアップしたいと思います。
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