【花園居の縁側で。。秋の1日の過ごし方】〜胡椒の葉の佃煮から〜

  • 2018.10.23 Tuesday
  • 12:39

JUGEMテーマ:古民家・田舎暮らしのススメ

 

夏野菜が終わった。

 

友人の実千代ちゃんが来てくれて、マルチをとったり、
ナスやピーマン、トマトを抜いて畑を休ませてあげる仕事を手伝ってくれた。
本当に助かる。
夏野菜が終わると何となくさみしい。。
あんなに雑草に追われ、1週間あけるとぼうぼうになっていた草たちも
今はなりをひそめ秋枯れの寂しさがある。

 

 

一方で、これから植える玉ねぎの準備もしなくてはいけない。

 

 

去年の玉ねぎはビギナーズラックでとてもよくできた。
今年は畑を変えて、食用菊が植わっていた場所を移動して、
川沿いのわりとさらさらとした土の良い畑に植えようと思う。

 

 

実千代ちゃん、お得意のうねたてである。↓

 

 

 

 

夕飯は、海幸彦・山幸彦三昧である。
私はの大好きな紅サケや富山のこぶ締めのエビやカワハギ、シンプルなたらのこなどを持ってきてくれた。
飯を炊き、
汁代わりに鴨鍋である。

 

 

 

 

私は魚が大好き。

 

 

中でも最もこだわりがあるのは鮭の類であって毎日あってもいいと本気で思っている。

 

 

「海幸彦、山幸彦」の店がやれるほどの実千代ちゃんが持ってきてくれた魚は
本当にうまいっ。
できれば近所に魚市場をつくってもらいたいくらいだ。

 

 

 

 

翌日の朝には、炊き立て飯とたらこ、汁、そして
今年最初の野沢菜の切漬けを食べたあとにまた畑仕事をする。

 

 

ピーマンや青唐辛子、(以下胡椒と称す)の葉を佃煮にして食べたいので
縁側で茎から葉を取る作業をすることにした。

 

 

長野ではピーマンや青唐辛子系一般をひとくくりに胡椒(こしょう)と呼ぶ。

 

 

そしてその葉も食べる。
胡椒の葉の佃煮といったら
秋の名残りの逸品である。
酒飲む人は、これがないとという。。 

 

 

もちろん、さして美味しそうにも見えないふつうの佃煮だ。
見た目は真っ黒に近いし機をてらわない味である。
魚や肉にもあうし、ちょっことしょっぱいものが欲しい時にはこの時期にしか食べれない
季節の味なんである。

 

 

母も張り切り、
自分の出番とばかりとりかかる。

 

 

 

 

この前には実は大変な作業。
畑で抜いてきた胡椒の木から葉や実をはずす。
多少、辛いのが混じっていても構わない。
こんな、葉っぱまで食うのか!?と
笑われそうだが、独特の旨さは信州人の太鼓判である。
変な話だが道の駅でも『胡椒の葉っぱ』として葉だけが売られているのだから。

 

 

こうして午前の陽だまりの中、母と友と胡椒の葉っぱを取る作業にいそしんだ。

 

 

 

 

こんな時間はとても贅沢だと思った。
作ることも
食べる事も
最後の始末をつけることも、こうした暮らしで学ぶことが多い。
なんというか食べて終わり、じゃなくて繋がっているところがいい。

 

 

そして昔の知恵を少しずつ拝借し、吸収しとかんとと
真面目に思った秋の1日なのでありました。

 

 

畑の夏の恵みで【しば漬け】作りました。。

  • 2018.08.11 Saturday
  • 12:58

JUGEMテーマ:手作りの漬物

 

【花園居の漬物】

夏の漬物いえばなんといってもしば漬け。


あの赤紫蘇の風味がなんともいえなく、大好きです。
こちらは作ったばかりでまだ赤の色が馴染んでないけど、
浅漬けもなかなか。



自分の畑で作った夏野菜や庭で自生しているみょうがを使えるので材料はほぼ自給です。

美味しさも格段上⁈😆
と思い込めるからありがたい事です。

京都の三千院付近ではほんの少しの量を結構なお値段で売られているのでなかなか思い切り買えないけれど、
自分で作れば、
保存料・着色料を入れずお安くにたくさん作れます。

漬物って実は一番添加物がはいりやすい加工品なので、ずくはいりますが(←手間がかかるということ)
安心して美味しく食べれる保存食。

ぜひ作るのを習慣にしたいもんです。
有ると便利ですよ。

(しば漬け)の材料 (私が作った分量です。)

【基本の材料(下漬け)】

  • なす、きゅうり、みょうが、生姜などを適当に … 計1.5キロほど。
  • 多すぎるなと思えば調整してくださいね。

  • ※今回はなす12本、きゅうり大5本、みょうが15個、生姜大1個で作りました。
  • 下漬け用の塩 … 30g

【本漬けの材料】

  • 赤しそ(青しそがまざってもまた良いです。) … 100枚
  • 自然塩 … 30g
  • みりん … 大さじ6
  • 酢 … 大さじ6

梅仕事をした方は赤梅酢をつかってもOKです。
私は混ぜました。

作り方

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なす、きゅうり、みょうが、生姜は塩だけで下漬けしました。

きゅうりは縦半分に切り、5〜6mm幅の斜め切りに。

なすは細長く縦6〜8等分に切ったのち、長さを半分にします。たんざくっぽい形が食べやすいです。


次に、生姜はせん切りに、みょうがは縦に切ってから斜めにきざみます。

 


下漬け

なすの水気をよく切ってからボウルに。大き目のビニールでも大丈夫。さらに他の野菜も投入します。
そこに下漬け用の塩を加え、全体にまぶします。
冷蔵庫に入れて、水があがってくるのを待ちます。1〜2時間であがってきます。

K楪劼

赤紫蘇は葉をちぎってボウルに入れて分量の塩をまぶしてよくもみ込みます。
赤紫蘇はアクがでますから、一度ぎゅっときつくしぼっておきます。

下漬けしておいた野菜も取り出して水気をぎゅっとしぼります。


ボウルに下漬けした野菜いれてざっくりまぜ、みみりんと酢を合わせます。

青シソをいれたい人は千切りにしてここでいれても見た目が綺麗。

 


冷蔵庫にはいる漬物容器か、タッパーにいれ重石を載せ、冷蔵庫で2日目頃からがお勧めの時期です。


おススメは細かく刻んで、お寿司にすること。
風味も良く香り高い山菜寿司を食べたい時には最高ですよ。

【手仕事で暮らしを整えるということ】花園居(かぞおのきょ)の暮らし

  • 2018.08.10 Friday
  • 16:24

 

 

長野に古民家を買ったのが2016年の夏、ちょうど2年目を迎えます。
正直、まだ2年しかたっていないのが不思議なくらい。

 


そんな時間の中で今の中のものを必要に迫られてというか
作りたくなっていろいろ手を動かして作ってみました。。

 

 

もちろんこんな時代だからお金をだせばいろいろなものが買えるけれど、

 

そうか、私はお金をだしてもなかなか買えないものが欲しいんだな。

と気が付いたのです。

暮らしを整えるときには、本当にたくさんのものが必要だけれど

なんだか買うことに疲れるし、
買わないと必要なものを揃えられない〜、、ことに不安を感じてしまったわけであります。

 

(けしてお金がないことを理由にしているわけではありません:キッパリ(笑))

 

ことに食べものに関しては、すべてをお金で手に入れる、、

ということに深〜い違和感を感じてしまうまでになりました。

 

もちろんお金を出さないとできないことはたくさんあって。
価値以上のスゴイものもあって、今回の修復作業などお世話になりました。

 

大工工事や力仕事などはできない事も多いけれど、
身の回りの家仕度なら、かなり手を動かすことで解決できるはず。

それに欲しいもののイメージがしっかりある場合は、
そんな愉しい時間はないと思う。。

 

私が参考にしたのは日本民芸館にある〈用の美〉の数々でした。

 

必要に思ってつくったものはこんな感じです。。
 


・着物のときに持ちやすい古布をつかったがま口、
・山葡萄のかご、胡桃のかご、
・それに使う内袋、
・人様のお祝いやプレゼントにするときの水引、
・古布をつかったテッシュカバー、
・着物、
・炬燵カバー、
・家に合いそうなコースター、
・ランチョンマット、
・普段着の心地良い天然素材の洋服、
・中野土雛をしまう仕覆、
・つくばいと井戸の竹のカバー、
・竹和紙で編んだつばの広い帽子。
などなど。

テッシュカバーごとき作ってどうする(笑)、、とも思いましたが
「ど真ん中の日常」に手間と情熱をかけるのが嬉しくもあり、使うときはちょっと気持ちがいいですよ。


 
一方では、母に教わり単衣の着物を縫ってみました。

 

 

「着物を縫えるようになっておきたい!」と思ったいたからだけれど、、
これはまだまだ自信なし。(すごく!)
 
三角チャコであんなにすっぱり直線をひく方法はすごい、昔の人(←教えてくれた人、つまり母)ってすごいと思った。
ただし、「だから、そっちの、あっちがわの線だって〜、、。」などの母のあいまい指示語が飛び交うので、

 

教えてもらう身でありながら
親子イライラの極致に至りました〜。

 

なんとかできて良かった。
結城紬の格子の単衣です。

今度は自分で本を確認しながらおさらいしたいと思います。


毎日、着物を着て生活するのは無理だけれど、着物は本当にエライ。

絹を着れば、相手には礼を尽くし、
紬を着れば、洒落モードになる。
木綿を着れば、さあ仕事だ!と気合が入り、
麻を着れば、今日は自分のためにゆるり〜という気分になります。

 

 

直線立ちで
畳んでもおさまりがよく、
絹や木綿や麻の天然素材で、
いつでも他の何にでも生まれ変われることのできるのがスゴイ。

 

ファストファッションはお安いのは嬉しいが
買って、飽きて、捨ててしまうのなら、消耗品だけの購入ににしておきたい。
「どんな高い洋服でも、洋服は洋服。。」
と母が言っていたことはだんだん年齢を重ねるにつれ実感するようになってきました。


着物はどんな古いものでも畳紙から開くときのなんともいえないパリっと感があるけれど、
洋服は1年過ぎれば、どんな高い服でもなぜか中古感が漂ってしまう。

結局2年前くらいから、着ないよそゆき服は全て処分しました。

どこか大事な場所に礼を尽くしていくときは、

着物だけにしようと決めたわけです。

 

 

処分したときに気がついたが、

着物だと全部解いて洗ってしまっておきたい気持ちになるけれど、

なぜかお洋服だとウェスになるか中古屋さんに持っていくか、処分するしかないという始末の違いがあったのです。

 

もちろん、大事なお洋服として大切に何代も受け継ぐということもあるかもしれませんが、

私には、そういうご縁は洋服には残念ながらなありませんでした。

 

 

 

 

結局、今こうして30年以上も集められてきている古布たちはきっと誰かの着物だったり、
布団皮だったりして生活をしてきたせいか、良い感じでくた〜っとしているけれど

最近、手にとってみられることが多くなったせいか、自信たっぷりになってきたみたい。

さあ、次は何つくろうかなあ。

 

↓制作時間30分、夏の藍染めときっと布団皮だと思われる古布綿からつくったテッシュケース2種。

はだけないようにひもつけたら可愛くなりました。

接着芯もいれてパリッと感をだしてあげました。

 

【花園居(かぞおのきょ)】ちくちくでちょっと夏仕度。

  • 2018.07.10 Tuesday
  • 12:03

JUGEMテーマ:ゆるゆる手仕事。

いよいよ本格的な暑さが到来する信州。
涼しそうなイメージのある長野ですが、実は盆地なので平気で35度くらいになることもあります。
中条は山里なので、市街地よりは涼しいかな。。
夜は雨など降ると、夏でも冷え込むこともあります。

 
だから、花園居(かぞおのきょ)では真夏でも炬燵をしまわない。

 
電気はいれないものの、布がかかっていると夜など安心感もあるので。
ただし、この時期になると、
いくらがんばって作ったとはいえ、毛織モノのカバーは興ざめです。
はてさてどうしようかな?と考えていましたが、
昔の絣の着物を解いて、
ちょっと買い足して、
ちくちくしようとイメージがわきました。
出来上がりイメージはこんな感じ、でしょうか?

 


 
家にあった藍の布と
蚊絣と格子の手織り木綿を単純に継ぎ合わせてみました。

炬燵も大きいのでそのカバーとなると、ここまで大きくなるというしだい。。3メートル。
ほぼほぼミシンなしで行きたい!と考えてここまで東京で縫い合わせて作って、
長野の実家に持ち込みました。
ここから先は絶対に助っ人が欲しかったから。

 


 
大きさがイメージしにくいでしょうから人を置きます。(笑)
母が穴あきのところをつくろってくれてます。

 
あとは縁を処理するだけかな〜と考えていたところ、
母曰く、
「いくら春夏の掛物でも薄いと余計にだらしなく見えるから、裏はつけたほうがいいと。」と躊躇ないお言葉。。


 
「え、ここで言う?・・・・・・。」
(これで十分だと思っていたのに更に倍のちくちく命令が課されるとは!!)


 
「こういうものはきちんとやらないとダメ。」
わかりましたよ、やりますよ。


 
確かにここで楽しても、あとで後悔するのはわかってる。
それで、再度東京に立ち返って、夜なべ1日。
裏布をつぎはぎして、舞い戻ってきたのでした。

 


 
そして次は裏布と表布をあわせて、ずれることがないように全ての列を押さえ縫いすること丸2日。
ここは雨も降っていたので中条でちくちく作業ができました。

ミシンは最終の縁かがりのところで1回のみ使用。あとは全部手縫い。。
一体、何メートルちくちくをしたのでありましょうか!!
こんな感じで出来上がったのであります!!

 



 
意外と、
苦労の割にはなじみ感ありすぎて。
感動も薄かった一瞬。。。


 
あまりにイメージ通りで収まってしまった。。


 
それよりも3年ぶりに出すことのできた御簾のほうがぐっと夏っぽい。。<

 



 


 
「手がきくってありがたいことなんだよ〜。」と母は常に言っています。

確かにこんなものを作りたい、と思うと買ってばかりではイメージのものがないし、サイズも違うし
何よりもこう、しっくり感が無い時がある。
やっぱり手縫いのものって何よりも自分が落ち着くし、
あとで大事にする。

暮らしを作るということって、手を使うこととほぼ同じですものね。
ここでは東京とは違って、そういう表現ができるのが嬉しい。

昨年は自分でも、結城の格子の反物から単衣の着物を縫ったのですが
単衣の時期を農作業でやり過ごしてしまいました。

ちょっと落ち着いて着物でも着て、お茶をたてる時間をここで過ごしてみたいなあと思うんですけど。

そんな妄想を繰り広げながら
また草刈り機を持って振り回しに行く私なのでした。
ではまた♪
 

【花園居(かぞおのきょ)の夏野菜と田圃】アメニモマケズ。

  • 2018.07.09 Monday
  • 16:48

JUGEMテーマ:オーガニック


予想以上に西日本に大きな打撃を与えた今回の大雨ですが。
ここ長野市の中条にも避難勧告が一時でていました。
里山の美しさは、それに見合う天災のリスクと裏腹なのだということを改めて思い知らされたしだいです。
被害に逢われた方に心よりお見舞いを申し上げます。
前線の動きいかんによってはここ中条も他人事ではありませんでした。

そんな長雨でしたが、
行ってみるとなんとか野菜達は無事でした。
マルチわきに敷いた藁の下は水でぐちょぐちょでしたが
倒れたりしている野菜はなかったので助かりました。



これからどんどん採れ始めるきゅうり。
畑仕事中にかぶりつけば水分補給にもなるけれど、
やっぱり最初の収穫はシンプルに味噌つけて食べました。
これを食べると、やめられなくなります。

早めに収穫すれば、おばけにならずかたちも美しいんですけど、
なかなかタイミングあわずおばけキュウリになってしまうのは
週末農家の宿命です。
でもおばけになったら、塩漬けにして「福神漬け」になるから今年はもう怖くないぞ。



これは下の畑で採れたじゃがいも。メークインかな。。
一株抜いたらこれだけ収穫できました。
母曰く、収穫が怖い、、と。


で、こちらが信州名産の丸茄子です。
丸茄子はおやきには欠かせないし、夏といえば丸茄子のシンプルな料理があって
毎年、それを愉しみにしています。
「冷やしナス」です。どんなものかは最後に
丸茄子はめちゃくちゃ歯ごたえと実がしっかりしているのでもはや
「このぼけナス〜」とは言わせません!

こちらは滝田実千代ちゃんからいただいたビーツ。
しっかり甘味もあって早速酢で漬けて箸休めを作りました!


こちらは亀の尾の田圃。
今年も威勢がいいです。
畔においてあるのは草。
稲ではありません。
田圃先生とその奥さんがやってくださっていた。
足は取られるし、汗はすごいし、つらい作業なのですこれ。。
本当に頭下がります。



 
農作業する前、軽井沢で少し作業を習っていたときは、洒落たイタリアンレタスにも憧れていましたが
ここ中条で作業を始めると、
まずは自分と家族や友人達が食べる基本の米と野菜を作ろう、、と気持ちに変化がありました。

2年目を迎え、なんとなく自家用と差し上げられる野菜の量と種類もわかってきたかなという感じです。
ほぼほぼ毎日食べる野菜が自分で作ったものになるなんて、、
本当に数年前までは考えられなかったです。。
中条の皆さんや母やマルチを一緒に作ってくれた友のおかげです、本当にありがとう。


最後になりましたが、これが信州人が夏に食べる「冷やしナス」。
単純です。
丸茄子(でなければダメなんです。自分的には)を蒸して、冷やして、辛子醤油で食べるだけ。

料理と呼べるものではないですが、
冷やすとことのほかうまみと甘みが凝縮して、炎天下の熱さから身体を冷やしてくれます。。

でもあまり料理やさんに出る料理じゃあないですから、
丸茄子を手に入れることができたらぜひシンプルなこの一品を作ってみてください。
食べたい人は拙宅へお出かけください。

それではまた♪

【花園居(かぞおのきょ)で畑仕事と草刈り三昧】

  • 2018.06.18 Monday
  • 15:02

JUGEMテーマ:オーガニック


東京は梅雨らしく恵の雨ですが、
長野市近辺は今年は雨少ないんです。
曇天だけ続いて、こうなんというかしっかりした雨がほとんどない。

困りました〜。

でもそんな時でも収穫物を仕込する「●●仕事」は目白押しに続きます。
まずは「梅仕事」です。

いい感じです。長野だと完熟を待たずにカリカリ梅って作るんですよ。
先に種を割りつけます。
大きなままカリっと食べるもよし、
細かく刻んでごはんやおむすびようにもたくさん作ります。



アルコールが苦手な私は、梅酒はまだあるので今年用に
梅ジュースを作る事にしました。
しかし、まるまるしてとても良い梅でうれしいなあ。



さあ、次は「畑仕事」のじゃがいも編、花が咲いたのでイモに栄養を活かせるため、
かわいそうではありますがしばし花を愉しんだ後は
鎌でぱっぱと刈り取って行きます。



可愛いですけどね。今年は滝田実千代ちゃんがくれたインカの眼ざめやら4種類以上植え付けました。
豊作が期待できそう。勢いがあります。



さて、次は葱仕事。「土寄せ」します。ネギの白い部分をつくるために、草負けしないように
手をかけてやると良いみたい。。

2年目にして農家さんから「アンタんとこ、おれんちより出来がいいんでないか?」と言われました。
ちょっと嬉しい。↓
去年収穫した藁で保護できるからありがたい。
園芸店で稲わらが、一環、398円で売っていたからびっくり。
米を作っていると、こういう藁もいろいろな使い手があります。



さあ、お次。
人参はどうかな?目出しが難しい人参。
2〜3週間なんの音沙汰もなかった人参ですが、
なんとか出てくれました。↓



野生化したコスモスに似ているので間違えそうになるから注意が必要ですけど。。

さあ、次。
突然でてきたこの緑の種。。
そう山椒です。
この時期の香が一番良いので何回かに分けて、干して、山椒の粉で保存します。
鰻だけじゃなく、魚、肉、など私は胡椒よりも消費量多いと思います。
以外と茎の細かいところを取るのが大変なんですよ、ね。



裏庭の手刈の草刈りのあと。。先週から2週続けてはいつくばって鎌をふるいました。
そうしないと本当にとんでもないことになるから。。
ここではわかりませんが、朱系のキクイモの群生地となってしまった裏庭。。
本当に欲しい方には分けて差し上げたい。



最後は「玉ねぎ仕事」。そんな仕事あるんかい?とも思いますが、
以外と玉ねぎって運ぶと重いし、干すのも大変なんです。
でもこれだけ干せたら嬉しくなりました。
1年ぶんくらいあるのかな。。私は生できざんで納豆には必ずいれてます。
カレーにシチューにパスタに煮物にと、欠かせない玉ねぎ。



今週は滞在日数が多かったけれど、
山の境界線を見に言ったり、
庭の草取りや植え替え、畑仕事、たんぼ仕事、などなどで
大汗かいて終了しました。
長野から帰ると間違いなく、
顔は瘦せ、太ももの筋肉が立派になります。

2週間で何キロ痩せる!というような怪しいダイエットなどする必要もなし。
っとここで思いつく、、
痩せたい人には間違いなく効果がでる、
今時期の花園居(かぞおのきょ)滞在です。(笑)
 

花園居(かぞおのきょ)の庭【庭と田圃と畑のようす。】

  • 2018.06.05 Tuesday
  • 13:10

そもそも週末の2拠点生活で、
畑と田圃もやりつつ、おまけに今度は庭の草刈りまでしなければ。。
本当に身体がいくつあっても足りない状況が今です。

こちらはつい先週田植えが終わったかわっぷちの田圃。



マキタの4サイクル草刈り機をぶんぶんと振り回し、
たんぼのあぜ道の草狩りをしているとき、
ふと、10数年前のバブル的な生活をしている自分が思い出され、
玉のように流れる汗をふきふき、
思わず笑いがこみあげてきたのです。
「あなたは10数年後からジャガイモやネギに土寄せして、田舎で手ぬぐいで大汗ふきながら
長靴はいて作業しているオンナになるよ〜♪」と。
ちょっと前の自分に声かけしてあげたいくらいです。
こちらはかわっぷちの畑↓。手前のじゃがいもが元気よくて嬉しいです。
お隣のネギもすこぶる調子よし。



昔から思っていたのですが、消費一辺倒の暮らしをしていると、
どこからともなく不安が浮かんできて、、落ち着かない。
なんだろうこの不安感は!と思っていました。
でも、田舎の庭とか畑とか家とか、
そこに住む動物とか、お茶とか、茶花とか、着物とか、民藝ものとか、
そんなものに美しさを感じて、
わくわく妄想していると、落ち着いてきてまたがんばろうと思えてきて。

今、大変ながらも
そんな暮らしをめがけて大汗かきながら労働できるにありがたいと思っています。
さて、

庭の緑は無事ついて、かなりもふもふしてきました。↓
最初の年でこれだけ、大きな木がはいったので数年後、ただの森になってしまうかも。まあそれならそれでよし。
今は山の酸性土壌にあうのか、スギナとどくだみが盛り。
ただ草刈りするだけもしゃくなので、どくだみは干して、焼酎漬けの虫除けをつくることにしました。



庭のクロユリが咲きました。
珍しいので、春先に抜いてしまわないように、わらで保護して。。



山芍薬は今年植えたもの。
たんまり(この表現あり?)、、としたあのふくよかな蕾のときの丸さがたまらない茶花です。
去年週飼うした稲わらでマルチしています。
この稲わらマルチ作戦は、
秋冬は保温に、夏は雑草除けに、そしていつか土に還るというすっきりする循環です。
暮らしの中でこういう循環があることは、とても落ち着くことなんです。



下の写真↓手前は、好きな人は好き。しぶいぞコウヤマキ。
高野山の霊木ともききました。
そういえば先日、母から譲り受けた帯もコウヤマキ。
昔はこんな古臭い、、と思っていたのですが今はしぶくて好きになりました。
このコウヤマキは100年くらいたっているらしい。
花園居(かぞおのきょ)庭の中の樹木は100年生と1年生の新旧混合です。




石臼を置いたので、これから夏に楽しみたいスイレンを植えてみました。
泥水に綺麗な白い花が咲いてほしい。。



水に濡れた石は綺麗だな〜と。ひとり草刈り仕事の終えて
大汗拭いて、癒しを受ける時間です。

【花園居(かぞおのきょ)農園】 春の畑仕事

  • 2018.05.16 Wednesday
  • 18:09


まったく春の陽気は信用できない。
30度になったかと思えば、次の週には霜の心配までしなきゃならない。
そんな中、
花園居(かぞおのきょ)の農園に強力な助っ人が現れた。
どうですか?この腰つき。
お隣の農業50年という経験をもつウラコさんをして、
「オレよりうまい!」と言わしめたのはまったく脱帽だ。
「淳子さんは全然腰がはいっていないんだもの、ダメだ〜あ。」

そうだよね、なんとなく気が付いてはいたんです。
私クワや鋤の扱いが、ぶきっちょだって。。
(だって、支点が高いんだから、構造上無理あるってと言いたいところをぐっと我慢)
実千代ちゃん、ありがとう。
おかげで、美しいマルチは完成し夏野菜が植えられるの待っているよ!


さて、一方、冬に植えた野菜も気になるところ
これ玉ねぎの苗です。
こんな細い苗が一体氷点下の厳しい畑を冬こしするんだろうかと
なかばあきらめ半分でいたのだけれど、、



↓どうですか!この元気なこと。
うれしくて本当はこの自分の春玉ねぎを味噌炒めにして食べたいところですが、
それももったいなくてできない。。

とにかく、いい感じで嬉しい。
なんというか腹の底からわきあがる歓びだ。



一方、こちらは4月のあたまにじゃがいもを植える作業中の母。
なんとなく上の実千代ちゃんの姿に似ているな、と思ったのは私だけか。。



種イモを植えて3週間ほどで、芽がでてきた。
ぐぐぐっ〜といういのちパワーを感じるなあ。



こちらは長ネギです。
えっ、こんな細ちいの?
うん、こうやって寝かせて、わらで守って、土寄せを何回も何回もして大きくなるのです。
(なんか経験者見たいですけど、まだ2年目ですみません。。)



で、こんな赤ちゃんネギも3週間ほどしたら
えっ!!
まっすぐに立っています。
本当にすごいと思う。



というわけで、花園居(かぞおのきょ)の春の農作業も働き過ぎる友と、監視役のウラコさん、
そして母や、甥っ子たちに支えられ、無事順調。

そして、もうすぐ田植えの時期がやってきます!

【茶花や苔やら薬草やらを植えています】花園居(かぞおのきょ)の庭つくり

  • 2018.05.15 Tuesday
  • 13:54
妄想を超えた花園居(かぞおのきょ)の庭がプロの職人さんの手によってほぼほぼ出来上がってきた5月。
そうなるとむずむずしてくるのがグランドカバーになるような、草花を植えること。

先日は米の師匠にわけていただいた菖蒲(アヤメ)を石畳のラインに沿って
株分けして植えてみました。
あまりにか細くて、ネギのように見えいるけれど。。(笑)悲しい
けれど菖蒲は丈夫で増えるから大丈夫と、株が大きく太くなるのを夢みて
がんばって植えました。
 



実家から盗掘してきた日本スミレを母が玄関前に植えています。
これ以外に、ホタルブクロ、斑入りのススキ、水回りにツワブキ、などなど
10種類以上を植えてみました。



一方、家の裏手に回ると、おどろくべき光景が。
なっ、なんと斜面に石垣がつまれているではありませんか。。
母が興奮して、夜に騒いでいたのはこれだったのかっ!

実は裏庭に浄化槽設置をしたところ、斜面の場所から土が露出。
土が流れていってしまうので造園やさんに母が相談したところ、
1週間後にはこれこのように↓積まれていたのでした。

秀吉の一夜城の話、、てこういうこと?!
家の裏手のボロ隠しに、まだ芽吹きしてはいませんが山もみじや欅などが植えられていました。

こんな仕事は素人では絶対無理です。
石置き場から4トントラックで4台で運ばれてきたそう。。

母先んじて曰く、「私、何にも言ってないからね!!」
私、「そ、そう、。。。冷や汗

もう絶句するしかありません。




小雨模様の翌日には私がつくばいの周辺に苔を移植。
苔は難しいからなあ、うまくついてくれると良いのですが。。
水が好きな雪の下も移植です。

私は、
今でも、蹲スペースが母の秘密発注であったことを、
実は信じて疑っていません。
 
そして、裏庭の石垣ももはや恐怖を通り越して、苦笑いの境地に至っています。
 
お支払がただ無事に終了することだけを願って、
苔を雨に打たれながら広げていたのであります。
なかなかシュールな体験です。


とはいえ、庭仕事や畑仕事は無心になり打ち込めてとても気持ち良いです。
あとは、宝くじが当たればいいなあと思うばかりです。

花園居(かぞおのきょ)の庭【妄想を超えた庭は嬉しいけれど。。】の編

  • 2018.04.23 Monday
  • 18:20
じゃがいもとネギの植え付けのためにこの土日は2週間ぶりの長野へ。
庭もどんなふうに進んだか、愉しみでした。
ちょうど土曜日の朝、造園会社の社長さんからお電話があって
「今日行く?あのね、昨日、木たくさん植えといたから〜。」
と。
やった!
家も大事だけど、自然のような森のような庭はとても大事。
わくわくしながら花園居(かぞおのきょ)へと私の愛車、軽貨物ホンダアクティくんを走らせたのでした。

そうしたら、私の妄想と想像以上に、
庭はすごいことになっていたのです。

ここは確か、砂利だけで何もなかったところ。
どど〜んと想像以上の木たちが50本以上も植えられていました。
小さな森になっていました。

確か、去年の夏は上の写真のように、家の前はほとんど何も植わっていなかったのです。





家の前まで続く広がる参道のような道も、
お隣のウラコさんと、ネコのトラコの散歩道として完成していました。
これなら私の軽貨物やら何やら、玄関前まで車がもってこれるので助かります。

でもですよ。
しかし、私はここで完全に気が付いてしまったのです。
【これは当初の見積もりをかなり超えているに違いない冷や汗冷や汗冷や汗】、と!!!

だって。
私、蹲(つくばい)頼みましたっけ?(大量の汗っ!)
しかも石が立派(さらに汗っ!)



さては、母がオーダーしたのかっ!
と思ってしまうほど作業は私の妄想をさらに越えて進んでいたのです。

社長曰く、
「おれもさあ、考えたんだけど後で頼むと言われて石いれたり、木をいれたりなんかできないしね、
あんたの性格考えたら、絶対今やらんきゃと思ったんだよ〜。」

この一言で私は思ったのです。
この人、ウチの母に似てる。。。と。
長野のシニアはこんなにもどんぶりなのかっ!!

そこで私はまた思ったのです。
ああ、この無謀ともいえる庭は、
絶対後になってはできないことだし、
母の認知症対策のためでもあるし(前回も言ったけど)
庭作りの好きな社長の表現の場でもあるし、
たとえ予算を少しオーバーしても、
やっぱりやめてくれ。。とは言えない。

母も心なしか、いや絶対にはしゃいでいる。
それよりなにより、
中途半端で止められたら、そのあと、絶対絶対やりたくなるに決まっている、
私の性格を見事に言い当てている社長が、悔しいがスゴイ。。


まだ、土が落ち着いていないけど、雰囲気は確かに確かによくなりました。。
治水と治土も考えられていて確かに美しいし、散歩道も裏側にできそうな気配。
でもちょっと待って。何かが足りない。。
私はここで完全に気が付いてしまったのです。
【あ、駐車場が、消えている????冷や汗冷や汗冷や汗】、と!!!

厳密にいうと、駐車場は狭くはなったものの4台分はなんとか確保されていたらしい。
足りなきゃ車は参道に止めればいいわけだし、
森重視の私はそこはクリア。(姉からはクレーム入りそうだけど(笑))
あとはお支払の恐怖と闘いながら、完成を待ちつつ畑作業をするという私です。
こうやって、人間は打たれながら強くなっていくのでありました。。
宝くじをこれから買いに行こうと思います。




 

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